長崎大学工学研究科水環境科学コース の紹介

工学研究科水環境科学コース担当教員と研究テーマ

藤岡貴浩(専任)

   膜分離先端水処理技術および水再生技術の研究開発

板山朋聡(専任)

   富栄養化水域の生態工学浄化技術の研究開発、開発途上国向けの水処理・排水処理技術の開発

田邉秀二(兼任、化学・物質工学コース)*本コース長

   新規触媒、ナノマテリアル、界面技術を応用した先端素材と水処理応用技術の研究開発

村上裕人(兼任、化学・物質工学コース)

   水処理に応用可能な先端高分子機能の研究開発

蒋宇静(兼任、社会環境デザイン工学コース)

   地下水流解析技術と地下水環境保全技術の研究開発

鈴木誠二(兼任、社会環境デザイン工学コース)

   高次生態系を取り入れた水質動態予測モデルと水域モニタリング、および水質浄化装置の研究開発

瀬戸心太(兼任、社会環境デザイン工学コース)

   衛星観測と水文シミュレーションに基づく水害対策と水資源管理の研究

森山雅雄(兼任、社会環境デザイン工学コース)

   リモートセンシング等を用いた環境モニタリング技術の研究開発

水環境科学コース(旧:国際水環境工学コース)入学者の国籍と人数(2015年4月~2024年3月)

 入学年月 人数 内訳                                     

2015年04月 6名 ベトナム×3名、タイ×2名、韓国×1名

2015年10月 3 中国×2名、ナイジェリア×1名 

2016年04月 1 中国×1名

2016年10月 8 ベトナム×3名、タイ×2名、(フィリピン、ケニアウガンダ)×各1名 

2017年04月 7 ベトナム×5名、タイ×1名、日本×1名

2017年10月 10 べトナム×4名、タイ×2名、(ジンバブエセネガル、ペルー、韓国)×1名 

2018年04月 6 ベトナム×3名、日本×2名、タイ×1名

2018年10月 2 ベトナム×1名、中国×1名 

2019年04月 7 ベトナム×3名、(タイ、ガンビアレソト、日本)×各1名

2019年10月 4 ベトナム×2名、アンゴラ×1名、エジプト×1名 

2020年04月 2 ベトナム×1名、エチオピア×1名 

202104 4名 ベトナム×2名、(モンゴル、南スーダン)×各1名 

2021年10月 5 べトナム×3名、(インドネシア、ギニア)×各1名 

2022年04月 4名 (ベトナム、ザンビア、タイ、中国)×各1名

2022年10月 3 べトナム×2名、タンザニア×1名 

2023年04月 3 モザンビークラオスベトナム)×各1名

2023年10月 4 ミャンマー×2名、(タイ、ベトナム)×各1名

※国籍が「朱書き」の留学生は、JICAプログラム「ABEイニシアティブ」下の留学生。 

水環境科学コース(旧:国際水環境科学コース)入学者の国籍と人数(2016年4月~2024年3月) 

 入学年月 人数 内訳                                     

2016年04月 1 中華人民共和国×1名 

201704 3名 ミャンマー連邦×1名、タイ王国×2名  

2018年04月 2 ベトナム社会主義共和国×1名、日本×1名(社会人)

2018年10月 2名 べトナム社会主義共和国×2名 

2019年04月 1 ケニア共和国×1名

2019年10月 1 ジンバブエ共和国×1名

2020年04月 1 ベトナム社会主義共和国×1名

2020年10 1名 フランス共和国×1名 

2021年04月 3 タイ王国×1名、ベトナム社会主義共和国×2名 

2022年04月 1 ロシア ×1名

2023年04月 4 ベトナム、韓国、日本、コンゴ)×各1名

2023年10月 4名 パキスタンセネガル)×各1名、ベトナム×2名